前回のお話⤵︎
いざ、参らん・・・お花見!!!
というわけで先週お花見に行ってきました。
場所は茨城県にある「福岡堰さくら公園」です。地元の方に「福岡堰」か「筑波農林研究団地」がいいんじゃないかと教えていただき、Let's go!!!
片道40分ほど、公園入り口近くの駐車場が満杯で周囲を一周する羽目に笑
お花見をナメてました〜〜。
桜並木を歩くと、ブルーシートを敷いて家族やカップルでお弁当を食べていたり(来年はやりたい!)、カメラを向けて写真を撮っている方や音楽を楽しんでいるご高齢の方がいたりしました。
「桜」は老若男女に愛されているんだなと改めて感じました。
公園近くに行くと家族連れが多く、小さな子ども達が楽しく走り回っている姿が印象的でした。
「武士道」に登場したこんな詩も思い出しました。
敷島の大和心を人問はば
朝日に匂ふ山桜花
「大和心とは何かと人が尋ねたら、朝日に照り映える山桜だと答えよう。」
これを謳ったのが本居宣長ですから江戸時代に遡ります。
もしかすると桜はもっとずっと前から我々日本人にとって大事なものだったかもしれませんね。
また来年も
ではまた🖐️