前回のお話はこちら⤵︎
1.大学院進学!!・・・まだ本を読み始めるには至らない
慣れない新生活
進学して1ヶ月くらいは授業補助や英文抄読会・統計の資料の準備と色々慣れるま であまり時間が取れませんでした(時間配分もまだまだわからず)。いざ読むとなっても、何を読めばいいのか・・・・。春休み中はとりあえず読むということで優しめの物語小説を読んでました。
2.授業資料と先輩のお話
1)授業編
大学院に進学するとTA(ティーチングアシスタント)制度があります。いくつかの授業に入り、運営の補助をするアルバイトのようなものです。1年生の科目の中に指導教員の先生の授業があります。TA担当科目ではありませんが自主的に聴講していました。そこで出てきたのが「武士道」です。
日本人たるもの日本の宗教や考え方など根底にあるものを知らないといけないよなと思い、読み始めました。
2)先輩編
とある先輩と同期とマックに行った時のこと。前後の文脈や流れは忘れたのですが、
「俺はソクラテスの無知の知(意味としては・・・知ったかぶりしないで、自分がわからないことはわからないと認める)という言葉が好きだ」と話しました。
ソクラテス?無知の知?聞いたことあるけどよくわからん。読んでみよう!と単純ですが、読み始めました。
この2冊をきっかけに、それから色々と本を読み進める様になりました。「哲学」や「文学」・「自己啓発」・「勉強系」などジャンルは様々です。先輩方と話す中で興味を持って読んだ本が多くあります。他にも本屋さんでタイトルと表紙に直感的に惹かれた本も購入しています。そのためか、本棚には何冊か読みきれていない本もあります。
今は「こころ 夏目漱石 著」を読んでいます。
理由はなんでもいい。とりあえず興味を持ったものから読んでいく。大事ですね。
ではまた次回🖐️