さて明日は4月1日、仕事始めです。
これまで非常勤で勤務していた私にとっては「非」→「常」に変わります。
職場も環境も新しくなり、ワクワクと不安が入り混じりながら、この記事を書いています。「心がささくれてる?」意味としては「心が荒れている」ということですので、合っているかは別として・・・笑。このお題で今日は書いていきます。二曲ほど。
1)コブクロ:風をみつめて
大学院1年目の夏頃よく聞いてました。当初は右も左も分からず、ただひたすら目の前の事に取り組んでいました。すると、ふと「成長してるのだろうか?」と思いました。主観的に考えるように。周りの同期は日々臨床で頑張っているのに、自分はどうなんだろうと。周りと比べる必要ないのに、そう考える時間もありました。
「ゆっくりでも良い 前を向いて 一歩も進めない そんな今日は
未来の君がもう1mmだけ 頑張れる日の為の 雨宿り」
の歌詞。
これを聞いた時、入学して長いようで短い3〜4ヶ月の事を振り返るきっかけももらいました。客観的に見ると、先輩や先生方から貰った言葉、これ真似したいと思ったことを素直に吸収している自分を見ることができました。
2)ヨルシカ:アルジャーノン
ヨルシカはヨルシカ大好きな先輩の影響で色々と聞いていました。
私の研究は実験の様なものではなく年単位での経過を追います。
長い期間で見ていきます。ゆっくりと経過を追うものなのに、なぜか焦ってしまう時もありました。
「貴方はゆっくりと変わっていく とても小さく 少しずつ膨らむパンを眺めるように」
の歌詞。
1)と同じ考えになりました。
この二つは夏と冬で聞いていました。季節の変わり目でしょうか笑
二つに共通しているものは「ゆっくり」と「自分は自分(歌詞にはなくとも隠喩されているんじゃないかと)」。良くも悪くも周りと自分を見てしまう傾向がある私にとって、とても励みになる曲でした。
今日もこの二曲を聴いてから寝て、明日から頑張っていきたいと思います。
そういえば先日、先生と昔と今の曲(歌詞)の変化について話す時間がありました。
昔→とりあえず頑張れ!!!! 今→そんなに頑張らなくてもいいよ
普段は絶対話題にならないですよね笑
でも時代の変化を身近に感じれた瞬間でした。面白かった〜〜。
ではまた🖐️