akimichi_9988のブログ

日記なり備忘録なりにしてきます!

No.7_私なら

お題「この曲、心がささくれてる時に聴くと良いよ!」

 

 さて明日は4月1日、仕事始めです。

 これまで非常勤で勤務していた私にとっては「非」→「常」に変わります。

 職場も環境も新しくなり、ワクワクと不安が入り混じりながら、この記事を書いています。「心がささくれてる?」意味としては「心が荒れている」ということですので、合っているかは別として・・・笑。このお題で今日は書いていきます。二曲ほど。

 

1)コブクロ:風をみつめて

 大学院1年目の夏頃よく聞いてました。当初は右も左も分からず、ただひたすら目の前の事に取り組んでいました。すると、ふと「成長してるのだろうか?」と思いました。主観的に考えるように。周りの同期は日々臨床で頑張っているのに、自分はどうなんだろうと。周りと比べる必要ないのに、そう考える時間もありました。

 

「ゆっくりでも良い 前を向いて 一歩も進めない そんな今日は 

 未来の君がもう1mmだけ 頑張れる日の為の 雨宿り」

の歌詞。

 これを聞いた時、入学して長いようで短い3〜4ヶ月の事を振り返るきっかけももらいました。客観的に見ると、先輩や先生方から貰った言葉、これ真似したいと思ったことを素直に吸収している自分を見ることができました。

 

2)ヨルシカ:アルジャーノン

 ヨルシカはヨルシカ大好きな先輩の影響で色々と聞いていました。

 

 私の研究は実験の様なものではなく年単位での経過を追います。

 長い期間で見ていきます。ゆっくりと経過を追うものなのに、なぜか焦ってしまう時もありました。

 

「貴方はゆっくりと変わっていく とても小さく 少しずつ膨らむパンを眺めるように」

 の歌詞。

 1)と同じ考えになりました。

 

 

この二つは夏と冬で聞いていました。季節の変わり目でしょうか笑

二つに共通しているものは「ゆっくり」と「自分は自分(歌詞にはなくとも隠喩されているんじゃないかと)」。良くも悪くも周りと自分を見てしまう傾向がある私にとって、とても励みになる曲でした。

 

今日もこの二曲を聴いてから寝て、明日から頑張っていきたいと思います。

 

 

そういえば先日、先生と昔と今の曲(歌詞)の変化について話す時間がありました。

 

昔→とりあえず頑張れ!!!!    今→そんなに頑張らなくてもいいよ

 

普段は絶対話題にならないですよね笑

でも時代の変化を身近に感じれた瞬間でした。面白かった〜〜。

 

ではまた🖐️

 



 

No.6_本を読む

前回のお話はこちら⤵︎

akimichi88.hatenablog.com

 

大学院進学!!・・・まだ本を読み始めるには至らない

 慣れない新生活 

 進学して1ヶ月くらいは授業補助や英文抄読会・統計の資料の準備と色々慣れるま  であまり時間が取れませんでした(時間配分もまだまだわからず)。いざ読むとなっても、何を読めばいいのか・・・・。春休み中はとりあえず読むということで優しめの物語小説を読んでました。

 

2.授業資料と先輩のお話

1)授業編

 大学院に進学するとTA(ティーチングアシスタント)制度があります。いくつかの授業に入り、運営の補助をするアルバイトのようなものです。1年生の科目の中に指導教員の先生の授業があります。TA担当科目ではありませんが自主的に聴講していました。そこで出てきたのが「武士道」です。

日本人たるもの日本の宗教や考え方など根底にあるものを知らないといけないよなと思い、読み始めました。

 

2)先輩編

 とある先輩と同期とマックに行った時のこと。前後の文脈や流れは忘れたのですが、

「俺はソクラテス無知の知(意味としては・・・知ったかぶりしないで、自分がわからないことはわからないと認める)という言葉が好きだ」と話しました。

ソクラテス無知の知?聞いたことあるけどよくわからん。読んでみよう!と単純ですが、読み始めました。

 

 

 この2冊をきっかけに、それから色々と本を読み進める様になりました。「哲学」や「文学」・「自己啓発」・「勉強系」などジャンルは様々です。先輩方と話す中で興味を持って読んだ本が多くあります。他にも本屋さんでタイトルと表紙に直感的に惹かれた本も購入しています。そのためか、本棚には何冊か読みきれていない本もあります。

今は「こころ 夏目漱石 著」を読んでいます。

 

 理由はなんでもいい。とりあえず興味を持ったものから読んでいく。大事ですね。

 

ではまた次回🖐️

No.5_お酒弱いです

お題「お酒での失敗談」

 

前回のお話

akimichi88.hatenablog.com

 

 今日はお酒をテーマにします。

 たまたまお題に挙げている方がいたので、便乗しました。

 

 単刀直入に・・・

    私はお酒が弱いです(178cm,83kg程の身体のサイズなんですが・・・)。

 

 一杯目から顔が赤くなり、身体も赤くなります。「ゆでだこ」みたいだと言われます。 

 みんなにびっくりされます。

 「お酒強いと思ってた」と。残念ながら弱いんです・・・・・・😭。

 

 父親は特に赤くならずに沢山飲むのですが、母親は全く飲みません。たまに飲むとすぐに赤くなっていました。母親に似たのかもしれません。

 

前置きはこの辺にして、お酒の失敗談。

 

 一昨年の夏頃、大学院の先輩方と飲み会がありました。その頃の私は、「ペース配分」というものを知らずにジュースの様に間髪入れずにグビグビと飲んでいました。4〜5杯目を迎えた時、気分が悪くなり始めます。そろそろお手洗いへ、と立ち上がると、さらに気分不良が悪化しました。ここで食料たちが口からいってらっしゃいをしました(一度目)。

 会が終わり、帰宅するため道を歩いているとまだ気分が優れなく、突然頭が真っ白になりかけました。もう限界だと二回目のいってらっしゃい。

 

 第三者から見るとそれはまるで〇〇🦁の様だと、しかも小出しで。

 それ以降、「小出し〇〇🦁」と呼ばれるように笑

 

 自分の限界とペース配分の必要性を22歳で知りました。

 これからも気を付けます!

 

ではまた🖐️

 

 



 

No.4_車の運転

今週のお題「練習していること」

 

前回のお話

akimichi88.hatenablog.com

 

4月からの勤務のために、車の運転(出勤ルートや外出)を練習しています。今日も朝から3時間、出張ペーパドライバー講習を受けてきました。無事完了!!

 

 私は車の免許を持っていますが、これまで公共交通機関や徒歩で職場まで移動していました(最寄駅から20分歩くことも)。つまり、実家に帰った時くらいしか運転しません。しかも買い物の帰り道限定とか、ほぼペーパードライバー・・・・😭

 

 先週は近くのイオン(「ジャスコ」を知っている人がいたら嬉しい)まで買い物に行きました。交差点や十字路、バイパスでの合流、駐車など経験の浅い私にとっては緊張の連続、無事に目的地に着き、足を下ろした時の震え具合は一生忘れないでしょう笑

 

 

これからも慎重に臆病に運転してきます👍

 

それではまた次回!

 

No.3_大学院への進学を決めた理由

 こんばんわ!あきみちです。

 今日は大学院進学を決めた理由について述べていきたいと思います。

 前回のお話はこちら 

akimichi88.hatenablog.com

1.病院見学...あれ?

 さて、理学療法士の就職活動を簡単に話します。私の大学では4年生のGW明けに三大行事の一つ、臨床実習があります。7月頃まで実施し、報告会を終えるまでみっちりやります。忙しかったですが充実して楽しかったです。それが終わると徐々〜に就職活動開始です。中には実習中に試験がある人もいますが大抵、そういった感じです。全てを就職活動に充てる訳でもなく、お盆明けくらいから三代行事の二つ目、卒業研究(卒研)があります。あ、、、そう考えるとこの内容もまた後で話せますね笑。そんなこんなでこの時期は色々と並行して進めていきながら動きます。

 そういった中、私もいくつか見学させていただきました。時には朝行って終わり次第そのまま帰宅する弾丸日帰りもしました。どこもOB・OGがいて優しくて働きやすそうなところばかり。でも、「絶対ここで働くんだ!」という感情が直観的に湧いてこない。これがまず一つ目の理由です。 そこにずっと留まってしまいそうで、みんなと同じことしてそのまま人生を過ごしてしまいそうが気がしました。みんなとは違うことがしてみたいとも思っていたと思います。尖っていた訳ではないんです・・・。

 

2.SAの何気ない一言と同期の存在

 〇〇行ってきましたと、簡単な報告をSA(Student Assistant;高校でいう担任の先生)終えると、そのSAから「大学院っていう選択肢もあるからな〜。実際働きながらいってる人もいるし」と大学院の選択肢がポツンと現れたではありませんか!!!。これが二つ目の理由です。私は将来的には学齢期の子に対する予防的な関わり(特に運動器)がしたいと思っていました。幸い一人の教授も実際にそういった内容の調査を行っていましたし、大学院の話がでる前も参加してみて考えていたところでした。

 同期の一人も確定ではないのですが、大学院進学を考えていると話しており、一人より二人の方がお互い支え合って頑張れそうと思ったのも要因です。今では周りから両極端な二人と言われ最終的には学生からニコイチと言われていました。

 

3.卒業研究発表での学部長(のちの指導教員)からの質問に答えられず・・・

 先にお話しした卒研の発表が10月にあります。15分の発表。いや〜学生にとったら緊張の地獄の時間なんじゃないでしょうか。私もそうでした。発表が終わると10分の質疑応答があります。そこである先生(のちの指導教員の先生)に統計とその結果の解釈について質問を受けました。結果・・・何も答えられず、卒研担当の先生に助けてもらいました。私にとっては、ただただ悔しい・何もできなかったに尽きます。ちゃんと研究や統計の勉強がしたいと本当に思いました。これが三つ目の理由です。

 

4.実際に大学院の先輩の話を聞く・指導教員との面談

 実際に大学院の先輩に話を聞こうと同期二人で院生室にお邪魔しました。色々と生の声聞けました。生活費のこと1日のスケジュールのこと、直進学のメリット等々。本来であればこの役をやるのが今年度の私たちの仕事でもあったのですが...すみません😅学生に忙しいところばかり見せてしまったかもしれません。

 いざ指導教員との面談、すでにこの頃には進学を心に決めていました。研究室に入って、意思を伝えると研究内容のお話もされました。自分がやってみたいことや進め方など。割とすぐ終わり「よし」と思った矢先、「〇〇(私の苗字)は健康についてどう考えているの?」と。当時の私にとっては「えーーーー!?」と頭の中で「?」でいっぱいだったのを鮮明に覚えています。と同時に大学院で答えのないことまで考えるところなんだと。すげーなと。頼れる先生や先輩・同期もいるし、みんなとちょっと違った道を歩むけど違った成長できそう!楽しそう!と思いました。

 

 思えばこの時をきっかけに今でも色々な本を読むようになりましたし、「愛とは」や「生きるとは」・「理学療法士としての人生と自分自身の人生、二つの人生について」など抽象的なことを考えることが好きな自分と出会ったきっかけだったのかもしれません。 

 

  1. みんなとは違うことがしてみたい
  2. SAの何気ない一言
  3. 何も答えられなかった卒業研究発表
  4. 先輩の存在・指導教員との面談

 

長くなりましたが、以上四つが大きなきっかけとなりました。卒研や本を読むきっかけについても後ほどお話ししますね😄

 

また次回。

No.2_引越し

第2回:引越し

さて、2回目のテーマはこの時期に多い「引越し」にしましょう。

1)青森〜仙台へ

 私の出身は青森県です。大学進学をきっかけに、宮城県仙台市に引っ越しました。この時は家にあるものを親の車に積んで、乗せてもらって、4〜5時間揺れて・寝ていればよかったので楽でしたね笑(お父さん・お母さん、ありがとう!)

 

2)仙台市内から仙台市内へ

 学部生の頃は、学生マンションに住んでいました。4年生の時は次年度更新するかどうか8月末に決めなければなりませんでした。当初はそのまま県外?に就職するつもりでいたので、「更新しない」ことにしました。しかし、就職一本だった私が、いきなり大学院へ進学することに決めたため、同市で新しい住まいを見つけなければならなくなりました。大学院進学に方向転換し、それを決めた理由はまた今度お話しします。

 

 お気づきかと思いますが・・・そうなんです。この時は大学院進学を理由に同じ市内での近距離引越しをしました。結局ちょっと自宅と学校の行き来が大変なところに引越しました。その理由を話すと他の皆さんから「謎」扱いされます。ちなみに僕も改めて振り返ってみたのですがやっぱり・・・謎でした笑。 

 大学4年分溜まっていた物品を断捨離して、引越し業者を手配して、水道光熱費、不動産会社で家を探して契約して、他に必要なものを購入して・・・・と、とにかく1人であれこれすることは初めてでした。

 

3)仙台から茨城へ

 今回は就職を機に、茨城県に引っ越しました。今回は家電も込みだったので荷物量としては多くなり、心機一転、家具を購入したので荷解きに加えて組み立てるのが大変でした💦。中腰姿勢での組み立てが多く、元々反り腰なので腰にも負担がかかります・・・😞。(部屋のレイアウト考えて家具を色々見るのすごく好きなんですよね〜。毎日見てると気づいたら引越し5日前とかにもなったりも、気をつけましょう。)

まとめ

大きく分けて2つありますね。

 

 ①親の偉大さ:2)以降は全て自分で行わなければならなかったので、親のありがたさを再認識しました。必ず親孝行します🙇。

 

 ②自立(自律):①に付属する形ですが、「家探し(不動産に行く・とにかく調べる)、水道光熱費の契約(特に電気の自由化に伴う電力会社決め・・・)、引き落とし口座の開設、引越し業者の手配」などなど、引越しを経験するだけでもこんなにもたくさんの経験をすることができました。たかが引越しされど引越しですね。

 

 

人って経験してなんぼなんだなって再認識しました。

あとはとにかく調べること。

 

 

 次回は大学院に進学した理由か初めての1人運転 どちらかにしますね。

 

それでは🖐️

No.1_はじめまして、あきみちと申します!

自己紹介

 はじめまして、あきみちです!

 私は理学療法士というリハビリの仕事をしながら研究をしています。理学療法士リハビリテーションの職種の一つです。一例を挙げると・・・・スポーツで怪我をしてしまった人に対して、競技復帰をサポートすることがイメージしやすいのではないでしょうか。

 

 私は学部を卒業後、すぐに大学院に進学し、先日修士号を無事に取得しました。ひとえにこれまで支えてくださった家族・先生・同期や先輩方のおかげです。

 

 さて、ブログといいますか、日記といいますか。このようなものは初めて書きます。きっかけは先輩がstand.fmをしていたり、同期がnoteで日記を書いていたりと新しいことにチャレンジしていることに憧れを抱いたからです。新年度が近づきつつあるこの時期に私も新しいことはじめようと思い、書いてます。自由に書きます笑

 

 これからよろしくお願いします!!!!

 

ではまた次回。